ライフプラン, 保険

保険の入りすぎチェック、そのポイントは・・・

ブログ投稿が久しぶりになりました。
いろんなご相談がある中で、やはり保険料の負担が家計の中で大きいという声は相変わらずあります。

以前は、保険商品自体の保険料が高い会社のものへの加入であったり、
セット型商品であるがために保険料を下げることができない仕組みの保険に入られていたりしたことが多かったのですが、
最近では、私がおススメさせていただくような内容の保険に入られているにも関わらず、家計の中で保険料負担が大きいということもよくあります。

どういうことかと言いますと、保険自体はよい商品なのです。
いわゆる貯蓄性のある保険で払込終了までしっかり掛け続けることで、払った保険料よりも大きな解約金を手に入れることができる商品です。
私も、このような商品はおススメしていますが・・・
基本は「無理のない保険料で」ということを大切にしています。

もちろん、目標金額を決めて、そこに到達するために必要な積み立て保険料を割り出し、ためていく方法もありますし、必要なことでもあります。

ただ、やみくもに貯金代わりにとはじめると、
結局続けることができなくなってしまったり
家計を圧迫したりするのです。

保険は、貯蓄機能をもった金融商品ですが 
それは引き出せない貯蓄だと思って欲しいのです。
貯蓄には、引き出すことが可能であるという条件も大切になってきます。

短期貯蓄、中期貯蓄、長期貯蓄、といってそれぞれに意味のある貯蓄があります。短期、中期の貯蓄はいつでも出すことが出来ないと意味がありませんし、逆に長期貯蓄は出せないことが大事になってきます。

長期貯蓄は、老後資金と言い換えられます。
短期・中期となると住宅資金や教育資金から
日頃のレジャー資金に車の維持費用など様々なものがあります。
この短期貯蓄に相応する、引き出せる貯蓄を持たないで
全て保険で貯蓄をしてしまうと出せないお金ばかりになってしまうのです。

そこで、家計の中でどれくらい貯蓄が出来ているのかということを見ていかないといけないですね、その上でどんな金融商品をつかって我が家の資産形成をしていくのか、が大事になります。

保険で資産価値が生まれるのは10年以上かける必要があります。
その間動かす必要がないお金や、その間払い続けることが可能な保険料での積み立てを大切にしたいものです。

ただ、教育費の積み立てだけは ちょっと頑張って目標額を決めて積みてて欲しいと思うのは、人生の先輩としての思いです。

毎月1万円、での学資保険だけだった人が結局18歳時点で大学進学時には全く足りないという現実がありました。逆に毎月1万円だったけど、他の積み立ても利用しながら大学資金を準備できたというパターンもあります。

それは、やはりライフプランになるわけです、
いつまでにどれくらい必要なのか、ということと、
それまでにどれだけ準備できて、どれだけ足りないのか、
そして足りないお金をどう工面して準備するのか、ということに尽きるのです。

と、長々となりましたし、話題も変わってしまいそうです。
語り出すといろんな側面から伝えたいことが出てきます。
たかが保険、されど保険ですね。

だからこそ、相談の大切さを痛感します。
有料相談はハードルが高いかもしれません、
それでもご相談にお越し下さる方には 
きっと満足いただけることをお伝えできると思っております。


3月の上旬に「鈴鹿の森庭園」の梅がキレイだと聞き訪れました。
ちょうど満開でお天気も良く、はじめて見る枝垂れ梅の姿は圧巻でした。

保険

生命保険の必要性

今日から、東京に来ています。月に数日ですが東京出張での仕事をしていますが、FP相談も予約受付して活動の幅を広げようかな〜なんて思います。
同じように、地方出身のFPさんが、東京での仕事をひろげていったきっかけが、地元出身の東京在住の方とのご縁からはじまったと聞いています。

確かに、実家が滋賀で今は東京にいるという方にとって、地元のことがわかるFPへの相談はしやすいだろうなと思います。(来月からは、そんな告知もひろげていこうかな・・)


ということで、今日朝の情報番組で 相続放棄についてでした。相続放棄をしたとき、生命保険は受け取れるのか?というお題でした。

正解は、「受け取れる」です。生命保険は受取人の固有の財産です。亡くなった人からの相続財産ではなく、みなし相続財産といわれるものなのです。

遺産を残す場合も、これは誰々にと指定して渡したい場合には、やっぱり生命保険はとても有用な手段であるといえるな〜と改めて感じました。

きょうだい、それぞれに渡したいとき、子供たちで分けてくれるかどうか、決して疑うわけじゃないけど、ちゃんと自分の意思が活かされた形で分けてくれるかどうか、と心配するよりも それぞれにきちんと受け取れるように準備しておいてあげる方が、やっぱり一番いいですよね。

そんなこともっと声を大きくして伝えないといえないし、そういう意味でも「終活」の大切さも同時に伝えていかないといけないかな〜とも思う次第です。


保険

ガン保険について

最近、ガン保険に関する お問い合わせを続けていただいております。
ガンに対する意識の変化も この数年で大きく変わったと感じます。
そして、それと同じように治療方法や検査方法や検査に対する意識なども大きく変化しているように感じます。

ガン保険に対する意識が高まっているということにつながるのですが、医療の変化にあわせてガン保険の備えも変わっていくということも片隅に入れておくといいのでは、と思います。

ひと昔前は、ガンと診断されたら大きなお金が必要になるということから、一時金が多く出るものが中心でした。そこから、今は複数回の給付タイプから治療方法に対して給付されるタイプ等様々なものがあります。

多くの種類の保険が生まれるということは、選択肢が増えていいことでもあるのですが、それだけわかりにくくなっているということにもつながっています。

自分の加入しているガン保険が、まずはどんな場合に給付金を受け取れるのか、ということを確認しておくことも大切です。

ポイントとしては
はじめてガンと診断されたとき
・ガンと診断されたら給付
・ガンで入院した時に給付
・指定の治療を受けた時給付

2回目以降の給付について
・はじめのガンの状態にかかわらず2年経過時に、治療をしている場合
・はじめてのガンの状態にかかわらず2年経過後に、入院をしている場合
・はじめてのガンが完治・寛解していることを条件としている場合
など、保険会社によって様々です。

今の保険で役に立つのか、どうかは大きなポイントですが、今の時代の早期発見の場合は、数日間入院で、手術のみでその後はお薬もなく経過観察のみという場合もあります。そんな場合に、がん保険の必要性があるのかという冷静な判断も必要なのではと思います。

ガンと言われたらガン保険!という意識ではなく、ガンと言われたらどんな治療で、その治療にどれくらいの医療費がかかるのか、そしてそれは自分で担保できるものなのか、できないものなのか、というところまで考えてはじめてがん保険の必要性につながるのだと思っています。

そもそも、保険とは自分で用意できないお金を準備するために備えるもの、であることが基本です。そこに応用として資産形成力を兼ね備えている商品が存在するのです。

ガンの治療の、実情と、あとはガンと診断される人がどのステージで診断されるのかという情報も集めてみようかなと思いました。